新入生です！大阪の小学校低学年C君。

大阪の小学生がC君がやってきました。低学年です。

保護者によれば「どうせ僕なんか、いくらしても勉強できないよ。」状態にいるそうです。低学年なのにですよ。

でも、お母さんはこうなったのも自分のせいだと、とても反省していらっしゃいました。

反省というよりも後悔に近い様子でした。

まあ、とにかく見せていただくことに。

見せていただくというのは、私の指示で学習を開始し、観察するということです。

C君はとてもまじめに、ちょっと緊張しながら学習しました。

すぐに問題点は見えました。一つではありません。

無事に1時間の学習終了後、お母さんに観察の結果感想という形で問題点と思われるところを伝えました。

「そうなんです！」「そういわれています！」「そうなんですね。やっとわかりました！」と、とても納得されていました。

それらの問題点を当面の課題にしながら学習を続けることになっています。

どう変化してくれるか？楽しみでもあり、緊張もあります。私の指導力がはっきり出ますから。