発達障がいの塾で学力アップを実現した生徒様・保護者様からの声をご紹介

こどもが小学生の頃
「1番出会えて良かった人」というタイトルで作文を書くことになりました。
そのとき、息子自身が自主的にあげたのは上嶋先生。
内心びっくりしたのを覚えています。
先生のおかげで「人の話しを聞けるようになった」のだそうです。今まで聞こえていなかったとも話していました。

先生は子どもを厳しく怒りますが、その子が
できないことでは決して叱りません。
親として、たとえ、子どもが良くないことをしていても「忙しいから、まあいいか」で済ませることも多いものです。
悪いことは悪いと、毎回同じ姿勢で叱る、
一貫した態度を取ることの大切さを思い知らされました。

私の息子たちは、人生において
その局面局面で能力を引き上げてくださる方々に出逢うことができました。
中でも上嶋先生のおかげで、療育手帳を返還するまでに成長できたと感謝しています。

私の子どもたちは、先生が大好きです。
 

当時、もう少しで小4になる息子は、絶賛⁇反抗期で、親や先生いわゆる大人の言うことに耳を貸さない子で、親子関係に悩んでいた私に、「元気塾」をママ友に紹介してもらいました。
先生の授業を見学したその日に「息子が変わるには、先生しかいない」と、決めました。
案の定、塾に行き始めた息子は、先生から注意されると、舌打ちするような、かなり態度が悪い生徒でした。
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片道1時間以上かけて、3年間この塾に通えたのは、集中することが苦手な息子が、学校の授業を少しずつ集中して聞けるようになることで内容が理解できるようになったことを、本人がわかったからだと思います。
学校や他の塾ではやっていない、とても変わった授業ですが、それが集中力を育てるトレーニングになります。
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先生によく怒られていた「言い訳」は、中2になった今でも健在ですが（笑）、噛みつくような態度で、反抗していた息子はもういません。上嶋先生との出会いは、息子の人生の大きな分岐点だと思っています。先生には、感謝しかありません。
ありがとうございました。

小学生の時、国語の音読が上手く出来ませんでした。視力が悪い訳でもないのに…
やる気がない。集中力がない。
と思い付き添って何度も練習をさせていました。
先生のところの通い「字が上手く読めない。」と相談したところ、縦書きの文章が読みづらい事があると知りました。
子供の話しでは、文章を見ていると文字が揺れだし読めなくなり集中すると更に揺れるそうです。
子供の状態が判らず何度も練習させたり、出来ないことを叱っていた事を反省しました。
先生のところに通っていなければ、子供を叱り続け学習意欲をなくしていたと思います。
他にも多くの相談をさせていただきました。
勉強だけでなく日常生活面でもアドバイスを頂き、とても感謝してます。

こだわりが強く、小学校2年生で通い始めた時には毎回できないことにパニックを起こしていましたが、おかげさまで少しずつ学校でも落ち着いて過ごせるようになりました。

在籍は支援学級に置きながら、小学校中学校と通常学級で学習して、高校受験もできるまでになりました。
受験勉強の時にケアレスミスばっかりするので、一回で正解しなあかん！正解するまで解き直し！っていつも言われてたなぁと思いながら、勉強させてました。(笑)

小学校2年生の時に上嶋先生のところに行ってなかったら、今は支援学校とかで、高校に入って友だちと遊びに行ったりできてなかったかもしれへんな、とよく言ってました。

今では、けっこう成績も伸びて、元気に頑張っています。

年長さんから、中学生の頃までお世話になりました。
授業を受けるうち得意不得意(凸凹)が明確に分かるようになり、その対策も兼ね、さまざまな学習方法で学んでいきます。
それが息子には合ったのか苦手な部分を補い、得意な部分はのびてくれました。
現在は、大学生として楽しく過ごしています。